監督:オリバー・ストーン
Storyいわずと知れた 名作ですが。 久しぶりに見ました。はじめて見たのは中学3年生の時の社会科の授業でみたんだけど、この歳になってもう一度見てみようかなぁとか思って。
戦闘小隊“プラトーン”に配属されベトナム人の村での虐殺、掠奪、強姦と、人間の最大の罪悪=戦争を体験していく志願兵の姿を描く。映画の主人公が若き日のオリバー・ストーン監督自身であるが故に、きわめて客観的...(詳細こちら)
前見たときは(中学生のとき) ウィリアムデフォー が強く印象に残ったけど、 今回見たときは トムべレンジャー のほうが印象に残った。 多分、トムのほうが悪者みたいだけど、 現実的にみえる。 現代社会でも そうだと思うし。
やっぱりポスターになっている ウィリアムディフォー が取り残されるシーンは、 いま見ても衝撃的。 いい者が先に死んでしまう・・・それが故に、 ありきたりじゃない感じがするのかなぁ。いい者が生き残っていたら、よくある映画みたいに感じると思うし。
最近の戦争映画って、ダメージ受けた人間のリアルさとか、銃撃戦の 激しさとかだけを 前面に出しているかんじだけど、 この映画は、それだけじゃなくて、 見てて 苦痛じゃない。 ちゃんと、記憶に残る。
この頃のウィリアムデフォーはかっこいいんだけど、歳とるにつれて病的なイメージがついてくる・・・(スピード2とか・・・) それに チャーリーシーン とかって何処行っちゃったんだろう。 しかもジョニーディップが出てるなんて これっぽっちも知らなかった。