映画館でもお家でも。映画・DVD 観たものの記憶「だだならべ」

観たものを忘れないうちに、ダダダダとメモしています。 映画館でも、お家でも。

October 2011

クライングゲーム The Crying Game

わたしのメインブログにも書きましたが、
SFアクション・ヴァイオレンスが大好きなわたしにも、
大好きなラブストーリー いわゆる恋愛映画があります。

その一つに、加わりました。



アマゾンのコメントとか見ると、
ネタバレに対して 賛否両論ありますが、

驚き、衝撃などは ネタバレを見ていない方があるかもしれないけど、内容や 映画そのものとしては、ネタバレしていようといまいと、 わたしは喉の奥をぎゅっと締め付けられるものだと思います。見終わって、もう一度、見てみたい。

そういうふうに思いました。

まぁ、レンタル期限の関係で 1回しか見れずじまい。。。

でも、冒頭は見直しました。

ディルが現れる辺りまで。


と、いうより、よくよく見ていると、ディルの存在を勝手に決めつけていたのは、主人公と同じく、わたしもいっしょでした。
彼女は 自然体のまま、元の美しさのまま存在していただけなのに。

多少のお酒が入っていたこともあり、
クライマックスは、涙が止まらず、
それでいて、ラストシーンは、
心に笑顔を浮かべることができました。

お時間があるなら 是非。



ちなみに、わたしが 大好きな恋愛映画は
以下のとおり。

見た目だけでなく、
好きな理由が なんとなくわかってくれる人がいたら、いいな。と、おもう。







クリミナル CRIMINAL

アマゾンのタグに「だいどんでん返し」と、ついていた笑



なるほど。いろんな展開の想像をしながら見ていたのだけど、まったく想像しているものとは違ったから、まぁそれは楽しめました。

でも、いつも、先を想像しながら見るゆとりなんてないわたし、だのに、これってことは、やっぱり、そんなにすごく面白いわけではなかったのかな

TSUTAYAの発掘良品コーナーにあったんだけど。

ちょっと、詐欺を連発するところは、違和感を感じた。なんだろ、チープなお金を稼いでいる様をみるのって、チープな気分になる、というか、
あんまりいい気分がしなかったんだよね。

映画、だのに。

ラストシーンの先を少し知りたかった。

銀河ヒッチハイク・ガイド The Hitchhiker's Guide To The Galaxy

やばいでしょ。
お洒落すぎるでしょ。

…たくさんのお魚をありがとう、って(笑)

やばすぎる。

ワープするときの世界観も、
製造工場の美しさも

ついでに、工場のスタッフのウンパルンパみたいな色彩も
本当に面白かったし、テンポも気持ちいいし、

あの、
アシモみたいなロボットが、たまらなく可愛い。
ってか、
出てくるもの全てがお洒落すぎる。

ってか、
宇宙を、顎で動かして、なめた感じが、まじでウケル。

もう一回見直したいけれど、
たくさんTSUTAYAで借りすぎたもんで、仕事もあるし。

うーん、また今度。

ベン・ハー BEN HUR

長いけど飽きない
休憩が入っても、途切れない

全幕もののクラシックバレエを見ているような、オペラを見ているような。




ベンハーのギラギラ感が焼き付くのと
一度も顔を見せなかった、イエスキリストの背中

なんでこんなに長いのに
完走して、尚、清々しいんだろう。


ワークショップの講師、T先生が、
見るタイミングによって、感じかたが違うと言っていたことは
共感でき、

近年見直している、大体の映画は
そのように感じる。


でも、いつ見ても、
同じ気持ちで見ていたい、
そんな映画もあるもんで、

それはまた別の機会に、紹介するとして、



この、ベン・ハーは、自分自身の
知識の蓄積具合によって
見方、捉え方が変わるのだと思う。

なにしろ、
やっぱり、宗教を主軸とした映画は好きだ。

いつの時代でも争われ、愛され、求められ、語られ、
人間と言う生物が見える。

前回見たのは、どのくらい前なのかもわからない。

でも、4時間楽しめました。

馬が美しかった。本当に。

13F The Thirteenth Floor



これが、インセプシォンの元になったのかどうなのかは知らないですが
似ている感覚だとおもう。

でも、インセプシォンよりわかりやすくて、面白いと思う

ちなみに、ラストの場面とか、
インセプシォンのディカプリオのエレベーターにある海辺に凄い似ていると思った。


仮想空間に移動するときに目がキラキラするのが、あるある、って感じでウレシイ(笑)

フラーといえば、ハリーポッターの、ボーバトン校のフラーデラクールが思い浮かぶのですが、
フランスではよくある名前なんですか?

なにしろ、金髪の彼女も凄い美しくて、目が釘付けでした、わたし。

そして、
最後のほうで、デヴィッド?が出てきたときの、彼が、
すこし、奇人役のニコラスケイジに見えた。一瞬。
fanって言ったところ。怖かった。


とはいえ、結局のところ
すべて彼女の仕組んだ計画だったのかな、とか、思ったり、思わなかったり。


TSUTAYAの発掘良品コーナーで、借り続けている以上、ハズレはないみたい(笑)
プロフィール

Watari

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